『復興への思い、被災地へ届け!』
こんにちは。
『人生楽笑』末吉です(⌒▽⌒)
先日の日誌で、
沖縄戦について書かせて頂きましたが、
その記事を読んで下さったとある参拝者の方が来社され、
『コメント欄にあった本はこれですよ』
と見せて下さいました。
(詳しくはコチラ→ http://www.gokoku.org/topics/?p=2339)
少し拝見させて頂きました。
S氏 『私も一冊しか持ってませんので・・・』
末吉 『いえいえ、この本は絶対購入します!』
S氏 『そう言うと思って、参考に日誌に書いてあった関連部分を少しだけコピーしました』
末吉 『ええ~っ!!!それはありがたい!勉強させて頂きます』
いろいろ話しをお聞きすると、
この表紙、、、
大田実閣下が最後に打電した電文なんです!
もぅ、それを聞いただけでしびれました!!!
絶対買います!
本日帰宅後、
早速探してみますが・・・
みなさんは明日以降にして下さい。
ん?
なぜって???
そりゃ~決まってるでしょう、
同じオークションだと倍率があがっちゃいますから(笑)
~本日の予定~
①靖國神社御創立記念日祭(明治2年6月29日 招魂社を東京九段に営み鎮座祭斎行)
~明日の予定~
①合同御霊祭(当社祭事)
太田司令官の電文が如実に物語る沖縄戦の悲劇。
…一木一草焦土ト化シ糧食六月一杯ヲ支フルノミ
沖縄県民斯ク戦ヘリ県民ニ対シ後世特別ノ御高配ヲ
賜ランコトヲ…
負け戦を覚悟した無念さがひしひしと伝わってきます。
悲劇を二度と繰り返さないようにしたいものです。
う〜ん 何処かで見たことあるぞ。
あっ、じっちゃんが鹿児島に行くとき、鞄の中に一緒に入れて居たはず。
間違いない、末吉君、じっちゃんは、確か初版の本を持っていたよ。今、沖縄に行っているのだが、確か、その本を戦友の方に預かったらしく、少し見せて貰ったが、ぼろぼろで、所々染みがあります。 じっちゃんに聞くと「その人の血の跡じゃ」と言ってましたよ。 じっちゃんは、戦争で沢山の戦友を亡くされたと。 旅順で、ハワイで、サイパンで、シベリアで、そして沖縄で。じっちゃんは、語ってくれます。当時の戦争の話を、聞いていて、泣かされています。
沖縄に行っているじっちゃんは、沖縄本島名護から南部の糸満市を回ってきたと言ってましたよ。
その話は、きっと末吉君と話す時の為に取っておくはず。
兄ぃやブロッケンよりも末吉君と話したいだろうと兄ぃは思うよ。きっとな、末吉君もバスタオル準備した方がいいよ。
翌日は目がこんな状態になるぞ。
(ΘoΘ;)
兄ぃも大丈夫です。 心配頂き有難う御座います。
ブロッケンももう大丈夫だから安心して下さい。
今夜は、ブロッケンは、会社(兄ぃ個人の会社)で、仕事中。
兄ぃも此から手伝いに行きます。
(四階下だよ〜っ。)
又投稿するよ。
陽希兄ぃより
北条ヒロシ様
日本本土激戦の地、沖縄。
その悲劇は今なお語られていますが、
正しく後世に伝えて頂きたいものです。
牛島閣下が・・・
太田閣下が・・・
長閣下が・・・
島田知事が・・・
そして、一兵卒や民間人に至るまで、
どのような心情で戦われ、
どのような思いで散華されたのか・・・
単に
『戦争はダメ』
という一言で片付けてはいけませんよね。。。
ブロッケンの妖怪様
兄ぃ様
おつかれさまです。
無理をされていませんか?
へっ?
ブンチャンととってもひたしくしているじいさん様が
持っているって・・・
それはなんという偶然!
実はこの本、既に絶版で、
末吉も昨日オークションで入札したところなんですw
復員された多くの方々は、
散華された戦友のために、
体験談や従軍記を執筆されていましたが、
現代になって、
戦争を知る非常に貴重なものになっています。
ブンチャンととってもひたしくしているじいさん様が言われるように、
どの本も、
『戦友の血と汗と涙の結晶』
なのでしょう。
戦争は何も生みはしません。
何度も繰り返しますが、
『後に残るのは、悲しみと憎しみだけ』です。
同じ思いを二度としないように、
ブンチャンととってもひたしくしているじいさん様のような、戦争を体験された方々のお話しを聞き、後世にそれを語り継がなくてはなりません。
兄ぃ様、、、
バスタオルは3枚ほどでたりるでしょうか?
やはり翌日はお休みにしといたほうがよさそうですねwww
兄ぃ様も、
ブロッケン様も、
ブンチャンととってもひたしくしているじいさん様も、
雅樹も、
お変わりないようですね。
梅雨明け間近、
呉々も体調管理にはお気をつけになられ、
仕事や作業のペースを崩さないようお気をつけ下さい。
秋口になって、ドバーッと疲れが出てしまいますから・・・。