末吉、ミッドウェー海戦に思う(2)
カテゴリー: 護國日誌
2011年6月4日 土曜日

『祈  復興!東日本』

 

 

こんにちは、末吉です。。。

 

週末、いかがお過ごしですか?

湿度が高いせいか、

カラッとした暑さではなく、

ちょとジト~っとしてる松山です。。。

やっぱり梅雨ですねぇwww

 

 

さて、

話しを『ミッドウェー海戦』に戻しましょう。

 

そもそも、

ミッドウェー島を攻略することが最大の目的だったのですが、、、

ミッドウェー島がどこにあるのか・・・

先ずはそこですね。

 

ミッドウェー島は、

ハワイのちょっと日本よりのところにあります。

末吉は行ったことないですけど、

小さな島だそうですね。。。

 

脱線しましたが・・・

そのミッドウェー攻略作戦の理由をわかりやすく説明すると、

①真珠湾を攻撃した際、撃滅できなかった米軍艦隊にゲリラ的攻撃を受け、

その存在に頭を悩ませていた。

②米軍空母の攻撃により受身に回らざるを得なかった。

 

結果、

被害こそ小さいものの、日本軍の拠点を攻撃され、

海軍首脳の思惑に反しうまく行動できなかったwww

で、

大日本帝国海軍連合艦隊司令長官であった、

山本五十六閣下を中心に、

『ミッドウェー島攻略作戦』

が立案されたわけです。

 

 

当初、大本営はその作成に反対でした。

しかし、

帝都東京が初空襲を受け、

それが空母から発艦したBー25とわかり、

『そりゃ大変!なんとかせねば!!!』

と言ったかどうかは別ですが、、、

とにかく、激震が走り、

おまけに、

作戦すすめなければ、

連合艦隊司令長官を辞任するという

山本五十六閣下の首までかけた説得により、

作戦結構が決まったわけです。。。

(ここまでは間違ってないと思いますwww)

 

ちょっと一息。。。。

続きはまた明日にしましょう。。。

コメント / トラックバック2件

  1. 北条ヒロシ より:

    三日間のミッドウエー海戦。
    日本は負けるはずがないと思っていた節がありますね。

  2. 末吉 より:

    北条ヒロシ様
     
    こんにちは、いつもありがとうございます。
     
    確かに当時の情勢から言うと、
    日本海軍は破竹の勢いでした。。。
    それらも含め、
    次回更新の時、書こうと思います。

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