おはようございます、末吉です
続きです
この、盧溝橋(ろこうきょう)
東方見聞録にも乗っている、非常に美しい橋だそうですが、
当時の日本は、日清、日露両戦役で正当な権益として中国などに領土を得ていました
そして、73年前の本日未明、
中国側からの発砲とともに、一気に緊張状態となり、
日本は支那事変、大東亜戦争へと突入していくのです
当初、日本軍は攻撃されても、無抵抗でした
それは、駐屯している周りに日本人自治区があり、
大本営もそれを望まなかったからです
中国軍の日本人への迫害が始まっても、
「戦争は決してならぬ!」
という厳命があり、決して攻撃をしませんでした
しかしながら、迫害によって多くの日本人が被害を受け、しまいには日本軍に向かって、
「その軍刀は竹光(模造刀)か!!」
という罵声を浴びせられるほどでした
そして、ついにその重い腰を上げ、戦争へと突入していったのです
と、簡単に説明しましたが、これが盧溝橋事件の歴史的事実なのです
田母神論文でもこれらのことが書いてあり、実際に証明された識者もたくさんいます
織姫さまと彦星さまは、年に一度、天の川で会うことが出来ます
しかし、盧溝橋では、
「ここで会ったが100年目!」
という具合ですね
七夕・・・ねがいごとは、
「英霊の鎮魂」
と
「歴史事実の再認識」
末吉は正しい歴史教育がおこなわれることを願ってやみません
私も、もっと勉強したいと思います。
先月の末日、朝早くに蛍を二匹見ました。
なんだか、亡くなった方が訪ねて来られたみたいで、胸が熱くなりました。護国神社に蛍、とっても似合ってました
是からも、頑張ってください。
匿名様
コメントありがとうございますm(_ _)m
蛍・・・
その命の短さと儚さ故に、御祭神と重なってしまいますよね。
何か語りかけているような、そんな気にさえなってしまいます。
熱心にご参拝頂いているからこその出来事ですね。
今後も是非英霊の慰霊顕彰のため、ご参拝下さい。