末吉、慶事に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年5月17日 水曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

秋篠宮眞子内親王殿下がご婚約されました。

大変慶ばしい報道に、

早速御神前で御奉告させて戴きました。

 

天皇陛下の御愛孫のことだけに

御祭神もさぞお慶びになられておられることでしょう。

 

平成十八年九月六日

秋篠宮悠仁親王殿下がお生まれになられたとき、

当時の愛媛県近衛会の会長様が正装でご参拝され

御奉告されていた御姿を思い出します。

それも

誰に言葉を発するわけでもなく

只々一般の方に紛れ

無言のまま手を合わされていたのを強烈に記憶しております。

たまたま境内の巡視のときで、

遠くで見ていた末吉、

『終戦から六十年以上経ち、平成の大御代になっても、陛下の御事や皇室の御事を戦友の方々に御奉告され、一緒になって慶ばれるのは、いつまでも近衛兵なんだなあ』

そう思ったことまで鮮明に覚えています。

 

あれから十年余り。

その御姿はありませんが、

会長様になり替わり

御奉告させて戴きました。

末吉、連歌に思う
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2017年5月16日 火曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

日曜日、午前九時半から

にぎたつ連歌会の皆様による

連歌奉納がありました。

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まずは

にぎたつ連歌会会員の皆様方約三十名が正式参拝。

代表の宮武純一様が玉串を奉奠されました。

 

そして

御幸殿に移動して連歌の奉納。

 

そもそも連歌とは、

一人目 五・七・五(発句=ほっく)

二人目 七・七(脇=わき)

三人目 五・七・五(長句・上の句)

四人目 七・七(短句・下の句)

 ・

 ・

 ・

四十四人目 七・七(挙句=あげく)

というように

長句と短句を繰り返し

四十四句で一巻となります。

 

起源は古く鎌倉時代頃から興り

南北朝時代から室町時代頃に大成されたそうで

後に短歌や俳句に派生していきました。

俳句の盛んな松山人なら

その起源も知っておくほうがいいですね。

(末吉は全く知りませんでしたがw)

 

昼食を挟んでの連歌でしたが、

一巻奉納するのに夕方までかかりました。

十六時三十分、

ひねった連歌(表現あってるかな?)一巻を

御神前で奉納戴き

連歌奉納が終了しました。

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県内の神社で奉納されたのは

河原町の井手神社だけということで

大変貴重な経験をさせて戴きました。

 

にぎたつ連歌会の皆様

ご奉納有難う御座いました。

末吉、慰霊祭に思う
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2017年5月15日 月曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

去る

五月十三日午前九時三十分から

愛媛シベリアを語る会の慰霊祭が執り行われました。

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お代表は

嵜岡秀夫会長様。

 

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終了後、

シベリアの碑前にて

全国強制抑留者協会愛媛県慰霊事業実行員会主催の

追悼式が執り行われ

約百
名余りの方々がご参列されておりました。

 

県内からは

約千名の方々が散華されました。

極寒のシベリアで

未だ眠られているあろう将兵の方々に

御神前を通し遥拝。

末吉、見上げて思う
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2017年5月12日 金曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日は午後から雨の予報ですが、

空を見上げると

梅雨の走りのような空模様ですね。

 

この時期になると

沖縄で終焉を迎えた

歩兵第二十二聯隊を思います。

 

以前にもお話しましたし

今年も少しずつお話しようと思いますが

郷土部隊だけに

その思い入れは一入です。

 

ご参拝のおり、

是非本殿だけでなく

忠魂社もお詣り下さい。

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末吉、巡視して思う
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2017年5月11日 木曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日も朝からいいお天気ですね。

大型連休中、多くの参拝者で賑わった境内ですが、

今は打って変わって

静かな朝を迎えております。

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大型連休が終わると

新芽の時季。

さらに

梅雨、ホタル、

夏が来ると終戦の日。

 

過ぎ行く日々の中で

四季折々

常に変化のある境内を巡視しながら

リフレッシュしています。

 

大型連休でお疲れの方々、

お詣り旁境内をゆっくり歩き

しばし時間を忘れて

心のゆとりをもってみてはいかがですか?

末吉、居留守に思う
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2017年5月10日 水曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日の末吉、

会議が二つ重なり

バタバタしておりますので

居留守にさせて戴きますm(_ _)m

 

末吉、徒然に思う
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2017年5月8日 月曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日、明後日と末吉は会議ですので

更新は少し先になりますが

ご容赦くださいm(_ _)m

ただ・・・読んで下さってる方がいるかどうかw

 

さて、

大型連休も終わり、

今日からまた通常通り・・・と、

へこんでいる人もいるのではないでしょうか?

いやいや、

疲れもあるでしょうけど、

いつものペースを取り戻すべく

張り切ってがんばりましょう!!!

 

末吉、第九〇九回献茶祭に思う
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2017年5月7日 日曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日は大型連休最終日。

最大九連休の方もいらっしゃったでしょうし、

カレンダー通りの五連休の方もいらっしゃったでしょう。

いずれにせよ

楽しい初夏の行楽を満喫されたことでしょう。

 

さてその連休最終日は第一日曜日。

第九〇九回献茶祭が執り行われました。

 

ご奉仕は淡交会今治支部

奉炭 近藤宗由氏

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奉茶 乙井宗里氏

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初夏の雰囲気漂う境内で

お点前を戴きました。

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皆様

ご奉仕、有難う御座いました。

末吉、慰霊祭に思う
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2017年5月6日 土曜日 コメントはまだありません »

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人生楽笑(じんせいらくしょう)
末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

本日は

午前十時から

今治市朝倉遺族会の慰霊祭が執り行われました。

お代表は白石春雄会長様。

女性部長の長谷部須磨子様とお二人で

玉串を奉奠戴きました。

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その後、

御幸殿にご移動戴き

まだ準備中ではありますが

遺影パネルや

奉納された遺品などを御覧戴きました。

 

白石会長様は、

今治市遺族連合会の事務局をされ

長谷部女性部長様は、

平成二十七年春季慰霊大祭の折、

敬神婦人会代表として献供のご奉仕を戴きました。

常日頃から

英霊のこと

当社のことを思って戴き

大変有難く思っております。

 

皆様、

本日のご参拝、有難う御座いました。

末吉、第五十一回万葉祭に思う
カテゴリー: 護國日誌
2017年5月5日 金曜日 コメントはまだありません »

こんにちは。

人生楽笑(じんせいらくしょう)

末吉(すえきち)ですヾ(@^▽^@)ノ

 

今日はこどもの日。

末吉流の暦によると、

『イタズラしても子供か!で笑い済まされる日。』(昭和五十一年末吉制定)

となっていますが、

靖國暦によると、

『未来を担うこどもの人格を重んじ、幸福をはかると共に、こどもは自分を生み育ててくれた親に感謝する。昭和二十三年制定。』

端午の節句は

『男児の雄々しい成長を祈る節句。鯉のぼりを立て、床の間に武者人形などを飾り、ちまきや柏餅を供え、菖蒲を湯に浮かべ枕の下に敷く。もとは邪気を払うための菖蒲の節句であったが、菖蒲→尚武(勝負)の音通から男児の祝いの日となった。

 

う~む・・・三秒でウソだとわかりますねえw

 

さて、

本日五月五日は

第五十一回愛媛万葉祭の日。

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午前十一時から斎行されました。

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連休にも拘らず

愛媛万葉苑保存会 土居俊夫会長様を始め

多くの皆様のご参列を戴きました。

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祭典の後の奉納行事では

額田王

献吟 清吟堂吟友会 井手麗熙氏、

   清吟堂吟友会 田中麗晟氏、

尺八 清吟堂吟友会 元岡清専氏、

舞  紫雲館吾妻流 村田翠麗氏。

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神道夢想流杖道

打太刀 藤田和男氏、

仕杖  一色剛志氏。

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その後

御幸殿にて

『松山城の歴史研究~最近の動向から~』

と題し、

伊予史談会(県立伊予高校教諭)

柚山俊夫先生による講演会がありました。

 

こうして

大型連休の初夏の良き日に

万葉祭を滞りなくご奉仕できました。

 

皆様

本日のご奉仕、ご参列、有難う御座いました。

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